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2011年03月03日

給食のパン

昨日、福岡市の高島市長と話していたら

当選したての市長が

「福岡市では、給食のパンは持ち帰っても良いことにしたいです!」
(保護者が自己責任において)

え・・・?
持って帰ったらダメだったんですか?

とたずねたら

「万が一があると問題なので、
今までは食べ残したパンは持ち帰ってはダメだったんですよ」


ええ!・・・なんじゃそりゃー!!
万が一って・・・

まぁ、私も先日からお腹を壊してるのですけども

安全衛生面を考えれば理解できますが
あまりにも過保護すぎるルールは大人も子どもも
自分の行動に無責任になりすぎはしないでしょうか?
自分で考え、自分で判断する力を奪ってしまわないでしょうか?

子どもに教えてあげたいのは
「すっぱいにおいがしたら食べない」
とか
「黴びたら食べない」
とか
「これがカビで危険」
とか
「その日のうちに食べる」
とか、生きていく知識の方なのじゃないのかな。
大人になったら誰がその危険を教えてくれるのかな


まぁこうして大人になってもお腹を壊しちゃってますけどね、いてて。

ではまたあした

yamachica at 21:54│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 福岡笑顔整体 健康の知恵袋:副院長^^   2011年03月05日 22:04
ええ!だめなんですね!
残したらもう捨てられるだけなんて
もったいないし
自分の食べるものを自分で見分ける目も
やしないたいですよね。

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