2011年06月23日

八日目の蝉

映画化になったと言うことで
八日目の蝉
八日目の蝉 (中公文庫)
八日目の蝉 (中公文庫)
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読みました。

主人公の女性が不倫相手の家の
産まれて半年もしない赤ちゃんを誘拐して
逃げるというお話なのです。
4年。

読む前に本の帯にこの設定が書いてあって
馬鹿な主人公だなぁと、
主人公の女性(誘拐犯)に感情移入するのは
諦めていたのですけど。

読み進めるうちに
誘拐された子と主人公の逃亡しながらも
暖かい家庭を築いている描写に
知らず知らず主人公を応援していました。
犯罪なんですけど、このままふたりの暮らしが続くと良いのに、と。


人によってこのお話の感動する部分は
かなり違ってくると思います。

私は誘拐された子が大人になって
主人公が逮捕される時に叫んだセリフを
思い出した場面で涙が止まりませんでした。

素敵な週末を

yamachica at 23:43│Comments(0)TrackBack(0)││読んだ本 

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