日記
2006年09月02日
心を亡くさないで
WEB担当が企画していた7周年記念企画で
もろもろの不手際がありました事
私の方からも深くお詫びいたします。
・
・
・
この処、会社にいる時間が少なくなってきました。
担当しているチームはすでに佳境に入ってます。
プライベートでも慌しい日が続いてます。
でも「忙しい」という言葉は使わないようにしています。
心を亡くすという意味なので。
どんな状況でも、心は・・・亡くしたくありません。
この状況を「忙しい」と言っても仕方ないですから
今、自分にできる事を精一杯やります。
じつは先週末、今週末とスタッフの親御さんが相次いで
長い闘病生活の末、お亡くなりになられました。
まだ若いスタッフにとって後盾となる親御さんが
いらっしゃらなくなる、
という事は精神的にもとても辛く悲しい事。
その事を思う度にとても悲しい気持ちになります。
作品を作りながら闘病生活を支え看取るという事の
辛さと、悲しみ。
・・・それから生み出されていった作品。
同じ境遇にあっただけに彼らの気持ちが痛いほど分かります。
介護をしながら亡くなった時に作った作品は
お母さん、お父さんと一緒に作った作品なんです。
そんなこんなで忙しいのとあいまって
心がくじけそう・・・
と言ってしまえばそれまでですが
社長なのですから、そういう訳にはいかないですな。
一番辛いのは本人なのですから
わたしに出来ることをバックアップしていきたいです。
同じ気持ちになって凹んでる場合ではないのですが
・・・情けない。
心が亡くならないように。
もろもろの不手際がありました事
私の方からも深くお詫びいたします。
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この処、会社にいる時間が少なくなってきました。
担当しているチームはすでに佳境に入ってます。
プライベートでも慌しい日が続いてます。
でも「忙しい」という言葉は使わないようにしています。
心を亡くすという意味なので。
どんな状況でも、心は・・・亡くしたくありません。
この状況を「忙しい」と言っても仕方ないですから
今、自分にできる事を精一杯やります。
じつは先週末、今週末とスタッフの親御さんが相次いで
長い闘病生活の末、お亡くなりになられました。
まだ若いスタッフにとって後盾となる親御さんが
いらっしゃらなくなる、
という事は精神的にもとても辛く悲しい事。
その事を思う度にとても悲しい気持ちになります。
作品を作りながら闘病生活を支え看取るという事の
辛さと、悲しみ。
・・・それから生み出されていった作品。
同じ境遇にあっただけに彼らの気持ちが痛いほど分かります。
介護をしながら亡くなった時に作った作品は
お母さん、お父さんと一緒に作った作品なんです。
そんなこんなで忙しいのとあいまって
心がくじけそう・・・
と言ってしまえばそれまでですが
社長なのですから、そういう訳にはいかないですな。
一番辛いのは本人なのですから
わたしに出来ることをバックアップしていきたいです。
同じ気持ちになって凹んでる場合ではないのですが
・・・情けない。
心が亡くならないように。